移住者の声【児玉さん】

児玉みちこさん 藤井町 東京都出身

今年古希を迎えられた児玉さんは、香川県高松市から、平成28年11月に移住してきました。移住場所を韮崎にした決め手は、気候の良さや、暮らしやすさ、関東に近いということなどもありますが、1番は、なんと「韮崎市の対応」だったそうです!移住前の問い合わせ、下見の時の対応がとても良かったとおっしゃっていただきました。

韮崎に初めて来たときに泊まったホテル・ルートイン韮崎の裏の岩が「気になってしょうがなかった。」と児玉さん。その岩は、七里岩(しちりいわ)と言います。七里岩は韮崎のユニークな地形の基になっています。石や鉱物が好きな児玉さんにとって七里岩との出会いは、これから始まる韮崎暮らしの楽しみのひとつになったそうです。韮崎市中田町にある博物館・石塊館は児玉さんのお気に入りスポット。「七里岩について学べるし、石や化石や鉱物も見ることができてすごく良いところなの」と教えていただきました。

ルートイン韮崎と七里岩
DSCN4865.JPG

石塊館
DSCN4896.JPG


韮崎で暮らし始めて1年。「アルプスの少女ハイジのような気分になる」と山の景色も気に入っている児玉さん。山の美しさ、古い町並みの美しさ、季節ごとの自然の美しさを感じながら、お気に入りのお散歩コースもみつけて楽しんでいるそうです。出会った人たちとの縁やおしゃべりも大切にしながら、韮崎の面白さを楽しんでいる児玉さんです。

これから移住を考えている方に「移住先を決める時は、気温だけではなく、湿度も含めて調べることが必要です。」と児玉さんから移住アドバイスをいただきました。ご自身にとって暮らしやすい気候の場所を探してみるのも、移住場所探しのポイントになってくれるかもしれませんね。


移住者の声【佐々木さん】

龍岡町 佐々木さん 神奈川県出身
佐々木さん.jpg
お試し住宅を平成28 年2 月1 日から15 日まで利用 / 4 月下旬に移住

横浜から移住された佐々木さんご夫妻。移住セミナーをきっかけに韮崎市に巡り合いまし
た。移住して1 ヶ月、まだまだ不安もありますが、緑にかこまれた静かな環境や地域の方々
のあたたかさなど、日々新しい発見があるそうで、色々やりたいことも見つかってきたそ
うです。

お試し住宅が役に立った!
移住前に地域性を体験したくて「韮崎市お試し住宅」を利用された佐々木さん。冬の寒さ
を経験できたことが移住先選びの検討材料として役立ったとのこと。いきなりの移住には
戸惑いも多いですが、少しの期間でも利便性や地域性を体験することですんなり地域に入
ることができると貴重な体験談をお話しいただきました。
地元の方しか知らない穴場の温泉に通うのが楽しみだそうで、温泉での交流や、地域の草
取りにも参加予定とのこと。今後は地域の方から紹介された畑で家庭菜園にも挑戦してい
きたいと抱負を語ってくれました。

移住者の声【加藤さん】

藤井町  加藤さん 
加藤さん.jpg
決め手はおいしい野菜!
横浜から移住された加藤さんご夫妻。移住前に韮崎市お試し住宅を利用し韮崎暮らしを体
験されました。首都圏や近隣の観光地にもお手軽に出かけられる立地や、地方ならではの
人のつながりが印象に残ったとのこと。移住の決め手は農産物直売所で購入した韮崎産の
新鮮野菜。移住後も市内外の直売所に足を運んで地元野菜を楽しんでいるそうです。

自分で探して切り開いて楽しみを見つける!
ジム通いと自宅周辺のウォーキングが日課という加藤さん。「色々なことを体験し、自らの
足で切り開く事が大切」と移住暮らしのポイントを教えてくれました。日々のウォーキン
グでのあいさつやイベントなどにも積極的に参加し、まずは地域に自分を知ってもらう事
から始めているそうです。
移住者を快く受け入れてくれる環境や助けを求めればすぐに駆けつけてくれる優しさに驚
かれた加藤さん。これからも楽しみながら地域に溶け込んでいきたいと話してくれました。

移住者の声【渡邊さん】

大草町 渡邊さん 千葉県出身

渡邊さん.jpg

きっかけは富士山の眺望
大草町に住む渡邊さんは、退職の5年前に山梨県に勤務されたことをきっかけに、韮崎の物件を探し始めたそうです。現在の土地を購入し、家を建てて、定年後に奥さまと移住されました。常春の国と言われるほど、温暖な千葉県から韮崎市を選んだ理由は、「季節のメリハリがあっていい」ことと、「新緑や紅葉が美しい」こと。何より、自宅前から見える富士山が、決め手となったそうです。

ご主人は農業、奥さまはガーデニング
家の隣の、使われていない畑を利用させてもらっていて、年々渡邊さんの畑面積が増えているのだとか。朝は草取り、夕方は水やりなど、管理が大変そうです。自家製だから、無農薬で安全安心な野菜を作りたいと、試行錯誤を重ねています。肥料やりのむずかしさや、殺菌剤と殺虫剤の違いがわからないなど、苦労もたくさんあります。キャベツには青虫がたくさんついて、食すのも虫との戦い。反射材を敷くことで虫よけになるなど、工夫をしています。
お庭でも様々な草木や果樹を育てています。案内してもらいましたが、まるで植物園を訪れているよう。「もうだいぶお花が終わっちゃって」と、奥さまはおっしゃっていましたが、それでも色とりどりの花が咲いていました。また、お庭の一角は果樹園のようになっており、ラ・フランスや柿、梨、りんご、ブルーベリーが実っています。ぶどう棚には巨峰とシャインマスカットが。柚子や金柑もあります。他にも、桃やさくらんぼ、スイカなどを収穫されたそうです。「よくばって実をたくさん残してしまうから、小さいものしかできなくて」と、小さな梨を見せてくれました。でもとっても美味しい!果樹の合間を縫って奥へ進むと、クレソンを水耕栽培されていました。

ご近所付き合いについて
渡邊さんの家は、桃畑に囲まれています。隣家は桃畑の向こう側。ご近所さんとのお付き合いはどうされているのかと尋ねると、「家の前の道は、周辺の方々の散歩コースになっているので、毎日あいさつしているうちに、すぐに顔見知りになった」とのこと。地域の役を積極的にこなすことにより、地域の人たちを知ることができたそうです。「自分から地域に溶け込むようにしている。おかげで人とのつながりができた」と、移住のコツを教えてくれました。すっかり地域に馴染んでいる渡邊さんです。

移住者の声【伊藤さん】

神山町 伊藤さん 大阪府出身

伊藤さん.jpg 

大阪から二世帯移住
神山町の伊藤さんは、由美加さんご夫婦とお子さん2人、そしてご主人のご両親の6人家族です。三世代二世帯移住で、最初は由美加さんご家族から、続いてご両親の三郎さんご夫婦が。これにはいろいろ理由があるのです。

まず、由美加さんのお子さんにアレルギーがあり、ネットでいろいろ調べていると、『田舎暮らし』というキーワードを見つけます。そこからさらに検索し、山梨県で田舎暮らしを推奨している人にたどり着きます。まだここまで、田舎暮らしがブームになっていない頃のこと。子どもを元気にしたいという一心で、家族で山梨に移住することを決意。ご主人の仕事はそこから探し始めたので、思い切った決断ですね。

由美加さんご家族が山梨に移住して数年後、今度は三郎さんの体に異変が。大病をして、手術をされました。その後、病気療養も兼ねて、山梨の由美加さんの家でしばらく生活しました。息子さんが「一緒に住もう」と提案してくれたことから、山梨での移住を決意されたそうです。

由美加さんの友人を通して、韮崎市神山町の物件を購入。まだ市外の賃貸住宅で生活していた由美加さんご家族でしたが、お子さんの義務教育終了を待って、三郎さんと同居されました。三世代の生活になるのを機に、物置として使っていた離れを、三郎さんご夫婦の部屋として改修。フローリングや壁の張り替えなど、三郎さんご自身が2か月かけてリフォームされたそうです。他にも三郎さんの工作物がたくさん。手作りのパソコンラックや、桐や欅の箪笥を再生したもの、また手作りこんにゃくを作るための型、思考を凝らした自家製燻製器など。また、母屋の掘り炬燵も、三郎さんの手作りだそうです。もう工作の域を超えていますね。

今年78歳になられたとは思えない、元気な三郎さん。四季を感じられる景色が綺麗で、毎日のようにカメラを持って出かけています。また、渓流釣りが趣味で、魚をたくさん釣っては燻製に。三郎さんが畑で育てた野菜も美味しく、由美加さんは専ら調理担当。毎日新鮮で美味しいものが食べられることに、幸せを感じているそうです。そして何より、自宅前から見える富士山と八ヶ岳に、毎日癒されているという伊藤さんご一家です。